Hollypro NEWS26号に掲載されたレポートの完全版です。
19番目のカルテ HPはこちらから ⇨ https://www.tbs.co.jp/19karte_tbs/
5月18日(日)
静岡県立静岡がんセンター、設定「魚虎総合病院」にて、連載漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』を原作とする医療ドラマの撮影が行われました。
物語の中心となるのは、臓器や年齢、性別にとらわれず、患者の声に耳を傾け、全体を見渡して診断を下す“総合診療科”という新たな医療の領域。主人公・徳重晃(演:松本潤さん)を中心に、医師たちの奮闘を描く、心揺さぶるヒューマン医療エンターテインメントです。
この日は、正義感あふれる新米整形外科医・滝野みずき(演:小芝風花さん)も登場。エキストラは100名以上、静岡県東部のスタッフが総動員され、現場はまさに“医療ドラマの祭典”のような熱気に包まれていました。
撮影シーンは、徳重先生が2階から1階を穏やかな笑みで見つめる場面。エキストラは1階と2階に分かれて配置され、私は患者役として、入院中の設定で自前の寝間着姿で参加。徳重先生とは距離がありましたが、遠くからでも感じるその圧倒的な存在感――まさに“主演のオーラ”でした。
そして撮影終了後、松本潤さんがエキストラ全員に向けて丁寧に挨拶。その優しさと気遣いに、現場の空気が一瞬で和らぎました。
6月21日(土)
静岡県立静岡がんセンターで撮影。私は外来患者役として、2階の待合室に着席。周囲には緊張感が漂い、まるで本物の病院のような空気感。そこへ登場したのは、患者役の六平直政さん。そして、整形外科医・滝野みずき役の小芝風花さん。
シーンは、忙しさに追われる病院の日常。六平さん演じる患者が、滝野先生に文句を言いながら声をかける。小芝さんは謝りつつも、対応できないほどの多忙さに眉間にしわを寄せながら、足早に通り過ぎていく――そんなリアルな一幕。私はその“動線上”の椅子に座っていたため、小芝さんが何度も目の前を通過。撮影中は「なぜそんなに険しい顔をしてるんだろう?」と疑問に思っていたが、放映を見て納得。あの表情には、物語の深みが詰まっていた。そして何より、小芝風花さんの可愛さが炸裂。演技力と存在感に圧倒されつつ、心の中では「今日来てよかった」とガッツポーズ、そんな1日だった。
6月29日(日)
静岡県立静岡がんセンター。この日も、ドラマの世界が現実と交差する瞬間が訪れました。私は外来患者役として参加。午前中は待合室でのシーン、午後はリハビリ室へと舞台が移りました。
午後からは豪華キャストが続々登場し、総合診療医・徳重晃役の松本潤さん、整形外科医・滝野みずき役の小芝風花さん、そして成海辰也役の津田寛治さん。現場の空気が一気に引き締まり、まるで本物の病院のような緊張感が漂いました。
リハビリ室では、医学療法士のエキストラの方も加わり、リアルさが倍増。私は、リハビリ中の入院患者の“息子役”として、医者役のエキストラの方と3人で演技を担当しました。患者役の方がリハビリ用バイクを漕ぎ、医者がその様子をチェック。私はその説明を真剣に聞く――そんな設定です。
実際にバイクを漕ぐと音が出るため、エキストラ同士で「どう演技するか?」と打ち合わせ。最終的に「漕ぎ終わった後の説明を聞くシーン」に決定し、息を合わせて撮影に臨みました。医者役の方とは何度も共演しているので、息もぴったり。緊張感の中にも、どこか楽しい空気が流れていました。リアルな医療現場を再現する中で、演技の奥深さとチームワークの大切さを実感した一日でした。
7月20日(日)
舞台は静岡県立静岡がんセンター。炎天下の中、病院の外で行われたこの日の撮影は、まさに“熱い”1日でした。
シーンは、心臓血管外科医・茶屋坂心役のファーストサマーウイカさんと、総合診療医・徳重晃役の松本潤さんが一度対立しながらも、やがて心を通わせるという印象的な場面です。実際の病院を背景に、車の出入りがあるリアルな環境で、スタッフの方々が交通整理をしながら、緊張感と臨場感が漂う中で撮影でした。
私は病院職員役として、仕事を終えて帰宅する設定。動線は坂道で、撮影はその“下り坂”を歩くシーン。しかし、何度もテイクを重ねるたびに、坂を上り直すという“地味にハード”な展開で、気温もぐんぐん上昇し、汗だくになりながらの挑戦でした。それでも、ファーストサマーウイカさんの凛とした美しさ、そして松本潤さんの優しい演技に、疲れも吹き飛び、撮影後、松本さんが通りすがりに挨拶で声をかけてくれた瞬間は、まさに“ご褒美”でした。
そして放映では、徳重先生の後ろに小さく映る自分の姿を発見!あの坂を何度も上った甲斐があったと、心から思える瞬間でした。
8月30日(土)
この日は、総合診療医・徳重晃さん(演:松本潤さん)が、ハンディカムのカメラに向かって語りかけながら、病院の待合室を歩いていくという、まるでドキュメンタリーのような臨場感あふれるシーンでした。
私は外来患者役として現場にスタンバイ。最終的に映りの関係でカットされてしまいましたが、モニターのすぐそばで撮影の様子を間近に見ることができました。徳重先生が歩くたびに、徐々に私のいる位置へと近づいてくる。その緊張感と期待感は、まるでライブステージの最前列で推しが近づいてくる瞬間のようでした。しかもこのシーン、松本潤さんが長いセリフを語りながらのワンテイク。撮影前には発声練習を行い、本番ではほぼノーミス。プロの技を目の当たりにし、「さすが」の一言しか出てきませんでした。
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